こんにちは、たか(@takadayV1)です。
「オンライン英会話の講師はネイティブではない。変な訛りがうつるのでは?」
「オンライン英会話って効果があるの?」
オンライン英会話に関心がある方の中には、こんな疑問を持たれている方がいるかもしれません。
これまで、私はレアジョブ英会話でレッスンを600回以上受けてきました。
今回この経験を基にオンライン英会話のよくある疑問点に回答します。
ぜひご参考になれば幸いです。
※本記事は、オンライン英会話としてレアジョブ英会話を想定して書いています。一部、その他の英会話サービスでは当てはまらない部分があるかもしれませんが、ご了承ください。
講師がネイティブでないと、訛りがうつるのでは?
「講師がネイティブでないと、訛りがうつるかもしれない」
そんな悩みを持たれている方もいるかもしれません。
しかし、私はレアジョブでレッスンを600回以上こなしましたが、フィリピン訛りはうつりませんでした。
むしろ「ジャパニーズ・イングリッシュ(日本人特有のイントネーション)」のまま何も変わっていません。
例えば、都会生まれの人が地方に住むことになっても、必ずしも方言がうつるわけではありません。
訛りは基本的にうつらないと考えていいです。
万が一訛りがうつっても問題なし。
オンライン英会話をすることで、訛りが万が一身につくことがあっても問題ないです。
大多数の日本人は英語を話せません。
英語を話せないよりは、多少訛りがあっても話せたほうが何十倍もいいです。
訛りが気になるという人は、プライドの高い人物ぐらいではないでしょうか。
訛りは気にしなくて問題ありません。
講師の訛りのせいで、英語をうまく聞き取れないのでは?
レアジョブではフィリピン訛りの英語をずっと聞いてきました。
私はTOEICで960を取得していますが、訛りのあるフィリピン人と英会話しても、特に聞き取りで困ったことは起きませんでした。
また、TOEICのようなきれいな発音の英語ばかりに触れるのもよくありません。
むしろ、英語が今後世界のグローバルな言語になるのであれば、訛りも含めて学習したほうがいいです。
英語を母国語としてない人が増える中で、訛りも含めて英語を理解できるようにしておいたほうがいいです。
※ネイティブに限定した英会話学校や、オンライン英会話サイトは必要以上にお金がかかります。私はネイティブ限定の英会話サービスは費用対効果が悪いと考えています。ネイティブと同じ発音ができるためにコストを支払っても、実利に見合いません。それよりも、多少訛りのある講師でもいいので、低コストで大量に英会話をこなしいったほうがお得です。そちらのほうが英会話力を短期間で上げることができます。もちろん、お金にかなり余裕があるのであれば、ネイティブ限定のオンライン英会話でもいいかと思います。
オンライン英会話のレッスンは質が低いのでは?
実際に対面で会わないから、適当にやる講師が多いのでは?
オンライン英会話の講師の中には、やる気のない講師も一部ですがいます。
一方、感動するぐらい良質なレッスンをしてくれる講師もいます。1レッスン100円ちょっとでは申し訳なく思うぐらいです。
オンライン英会話は対面ではありませんが、レッスンの質とは無関係です。
また、英会話学校は対面でのレッスンですが、やる気のない講師もいます。
そうした講師でも我慢してレッスンを受け続けなければいけません。
しかし、オンライン英会話でやる気のない講師に出会ったら、次回以降予約しなければいいので楽です。
柔軟に講師を選べるという点では、オンライン英会話のほうが優れています。
オンライン英会話はレッスン中にネットワークが途切れるのでは?
「オンライン英会話はレッスン中に通信が途切れるのでは?」
これは事実です。
フィリピンは日本と異なり、インフラが十分に整備されていません。
そのため、たまにネットワークが途切れて、講師とのレッスンが中断することがあります。
ただ、ネットワークが途切れるのは、レッスンが50回あったら1回ぐらいの割合です。
しかも、たいていの場合はレッスン時間内に通信が元に戻り、再開することができます。
ネットワークの切断はたまにしか起きません。
また、今後フィリピンのインフラが整備されていく中で解消される問題です。
こうしたネットワークの課題はありますが、低コストであることを踏まえると全然許容範囲かです。
まとめ
今回、オンライン英会話のよくある疑問について回答させていただきました。
ぜひご参考になれば幸いです。
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