こんにちは、たか(@takadayV1)です。
オンライン英会話でフリーカンバーセーションをやっていると、食事や料理の感想を言う場面がよくあるかと思います。
例えば以下のようにです。
生徒「I ate okonomiyaki yesterday.(昨日お好み焼きを食べました)」
講師「How was the food ?(料理の味はどうだった?)」
生徒「…」
なかなか食事の感想って言いずらいですよね。
今回食事の感想を表現する英単語をまとめました。
ぜひご参考にしていただければ幸いです。
美味しい good(グッド)
「美味しい」という英語表現はいろいろありますが、まずはこの3つを覚えましょう。
・good よい (グッド)
・delicious 美味しい (ディリシャス)
・tasty 美味しい (テイスティ)
例1:This food is good.
訳;この食べ物はよい
例2:The cake is delicious.
訳;そのケーキは美味しい
例3:This banana is tasty.
このバナナは美味しい。
まずい bad(バッド)
まずいという表現は多数ありますが、まず押さえておくべきはbadです。
tastes badという組み合わせで
例:This soup tastes bad.
訳:このスープはまずい
味以外に悪いところがあることを伝えたい場合、badだけを使いましょう。例えば、腐っている場合です。
例:This soup is bad.
訳:このスープはよくない(腐っている)
苦い bitter(ビター)
苦いことを表現するにはbitterを使います。
例:This coffee is bitter.
訳:このコーヒーは苦い。
辛い hot(ホット)
辛いという表現にはhotを使います。
例:The curry is hot.
訳:そのカレーは辛い。
hotに似た表現にspicy(香ばしい)があります。
口の中がピリピリしていることを表現したいときはhotを使います。
香ばしい spicy(スパイシー)
香辛料が利いていることを表現するにはspicyを使います。
例:This mabu-doufu is spicy.
訳:この麻婆豆腐は香辛料が利いている。
すっぱい sour(サワー)
すっぱいことを表現するにはsourを使います。
例:This lemon is sour.
訳:このレモンはすっぱい。
主に柑橘系(レモン、ライムなど)のすっぱさを表現するのに使えます。
脂っぽい greasy(グリーズィー)
脂(あぶら)っぽい味を表現するにはgreasyを使います。
例:The ramen was greasy.
訳:そのラーメンは脂っぽかった。
しょっぱい(塩辛い) salty(ソルティー)
しょっぱいや塩辛いと表現したい場合、saltyを使いましょう。
例:The sauce was very salty.
訳:そのソースはとてもしょっぱかったです。
salt:塩
まとめ
今回、食べ物の感想の英語表現を書かせていただきました。
オンライン英会話では食べ物の話が出ることがよくあるかと思います。
ぜひご参考になれば幸いです。
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